口から出た言葉の9割は嘘
※相談者に許可を頂いて公開しております。
はじめまして。私は18歳です。
生まれてこの方小さなことから大きなことまで何でもかんでも嘘で固めてきました。
人生の口から出た言葉の9割は嘘です。
嘘で固めた自分を守るためにさらに嘘をついて、いまではもうじぶんでも笑ってしまうほどなにが嘘でなにが本当なのかわからない状態になってしまいました。
自分の嘘が、何度も大小関わらずトラブルにつながりました。それでも私はまだ嘘をついてしまいます。
虚言癖を治したい気持ちはとてもあります。
しかし気づいた時には、もう自分の口から出る言葉のどれが本当で、どの気持ちが本心なのかの判断もつかないところまで来てしまいました。
記憶すら曖昧になってしまっているのではないかと感じます。
この虚言癖を治したいっていう気持ちすら嘘なのではないかとも感じます。虚言癖治そうとしてる自分えらい。みたいな、そういう気持ちになりたいんじゃないの?って思います。
自分が誰なのか分からない
もう自分が誰なのかもわからないし、極めつけには、自分にすっかり騙されてしまう周りの人も信じられなくなってしまいました。
嘘をつくことをまるきりやめるのは無理なことは理解していますが、せめて自分の正体がなんなのかわかる程度に、周りの人ときちんと向き合って本当のことだけを話せる友達と1人でも出会えるように、自分に嘘をつくことからやめたいです。
どうしたら、どれが本当のことなのかわかるでしょうか?