会社で働いていると歓迎会や送別会や懇親会その他イベントが多々あり、飲み会が開催されることが多いです。
正社員だと出席しなくては行けない雰囲気が多い職場も多いですが、派遣社員の場合はちょっと悩みますよね？
派遣社員だけど派遣先会社の飲み会行かなくちゃいけないのかな？
きっと派遣社員で働いている方は一度はこう考えたことがあるはず。
勤務中以外のコミュニケーションの場としても有効な飲み会ですが、ちょっと苦手な方もいると思います。
そんなあなたに円滑に会社の飲み会を断る方法をご提案します。
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目次
飲み会の誘いをやんわり断る一言とは？
「すみません、その日は都合が悪いんです。」
とりあえず誘われたらこう言ってみましょう。
始めからまったく参加する気がないことを悟られると、可愛げがないのでまずはちょっと申し訳なさそうに言ってみてください。本当にその日は大切な用事があって参加したいけど、参加できないんですオーラを出すといいですよ。
そうしてこうやって何回もこう言って断っているうちに「飲み会に参加しないキャラ」に認定されることでしょう。
そうしたら自然と誘われることも少なくなってくるはずです。
派遣が飲み会にしつこく誘われた時の対処法
そうは言っても、飲み会大好きな会社に当たってしまうと、「え～飲み行こうよ～。」と誘ってくる方がいるかもしれません。
そんなときは、もう一度
「すみません、あいにくその日は都合が悪いので行けないんです。」
と同じ内容をニッコリ言ってみましょう。
ポイントは迷ってる雰囲気を出さないことです。
行かないんだという意思を持って断ってみてください。
しつこい相手も「あ～この子は行く気がないんだな。」と感じてくれることでしょう。
飲み会を断るために普段から言っておくと有効な一言
「私お酒飲めないんです。」
普段の会話からからこう言っておくと、仕事帰りの「一杯どう？」というお誘いは少なくなります。
やはりお酒を飲むのが好きな人は、一緒に飲める人と飲みたいことが多いです。お酒が飲めない人を仕事帰りの一杯に付き合わせるより飲める同士で飲みに行く方が多いです。
派遣社員は、いつも飲み会を断って大丈夫？
いくら派遣社員だからといっても、まったく行かないのも気が引けるでしょう。
そんな場合は派遣先の雰囲気を見極めてある程度考えてみましょう。
・期の始めの歓迎会を含めた飲み会
・期の終わりの送別会を含めた飲み会
このような２つの飲み会はもしかしたら参加したほうがいい雰囲気の会社が多いかもしれません。
しかし自分の気が向かないようなら、「すみません、都合が悪いんです。」と言って断りましょう。
普段からのコミュニケーションが大切
飲み会に行きたくないなら普段から明るく社内で振る舞うことも大切です。
日頃から社内の皆さんとコミュニケーションが取れていれば、わざわざ飲み会にいかなくてもあなたの人柄は職場の人もわかってくれているので「なんだろ？あの子？？」と思われることも少なくなります。
まとめ
最近は若い人は「仕事が終わったら自分の時間」と考える人が正社員でも増えてきています。
派遣社員ならなおさら飲み会には参加しなくてもOKな雰囲気になってきています。
気の乗らない飲み会には秒速で明るく「すみません、都合が悪いんです。」とはっきり言って断りましょう。
「参加したほうがいいのかな？」と悩んでる時間はもったいないですし、断ることに悩んで力を使うのももったいないですよ。
飲み会に参加しなくても日頃から職場でコミュニケーションが取れていれば問題ありません。
でも気が向いたときは、たまには参加してみるのも普段いいかもしれません。いいコミュニケーションの場にもなるので業務がやり易くなることもありますよ。
