クリスマスシーズンになると街にはクリスマスソングやクリスマスケーキ受付、なんていう広告も増えてきます。。
クリスマスは、イルミネーションやクリスマスツリーを見たりするのも楽しいですよね。
子供がいる家族にとっては、何をあげよう、この子1歳になったけど…なんていう悩みがつきません。
子供にとって、サンタさんはプレゼントをくれる特別な夢のような存在。年齢が高くなるにつれ、サンタさんなんていないことをなんとなく気がついたり、知ってしまうことも多いけど、それまでは夢を壊すのもなあ、と思ってしまいます。
クリスマスプレゼントは何歳から何歳まで一般的にあげているのでしょうか?気になりますよね。
そのあたりを調べてみました。
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目次
クリスマスプレゼントは何歳から渡すのが適当?
一般的にはサンタクロースの存在やクリスマスの行事がどんな感じのものなのか理解出来る年齢になってから、あげるという家庭が多いようです。
年齢的には、保育園や幼稚園が入ってからでいいのでは、という意見が多いです。
ただ、お兄ちゃんがすでに5歳、下の子は1歳という家庭ではお兄ちゃんだけあげても、不公平になってしまうから下の子にもあげるなんていうケースもあったりします。
理解に関係なく、家族で楽しむ行事として、クリスマスを用意している家庭もあります。
また、サンタクロースも親がわざわざサンタクロースの存在を教えなくても、兄弟や絵本やテレビ番組とか街中の飾りで自然でしることも多いです。
そして、プレゼントがもらえることもわかってきます。
クリスマスプレゼントは誰からもらう?
クリスマスプレゼントはサンタとは別々に用意するのかも、気になりますよね。
これは、家庭の教育方針や、お財布事情によります。親戚や祖父母からもあげたい、と言われることもあるでしょう。
クリスマスプレゼントは子供が選べることにするのかも、悩みのタネになります。
夫婦で話しあって、サンタさんは子供が欲しいものを、親からは選べないなど、メリハリをつけることも多いようですね。欲しいものは早めにきいておくといいです。知り合いのお母さんは、子供に「あるキャラクターが書いてある紫のくし」をサンタさんに頼むと言われ、探すのに苦労したそうです。
何をあげる?
親からしたら、この機会に何か為になるものをあげたいと考えることもあります。文房具や図鑑など。
年齢に合わせて、あげるのもいいですよね。
・保育園や幼稚園の年齢の場合
塗り絵やパズル、クレヨンなど
・小学生低学年
目覚まし時計、文房具
・小学校高学年
図鑑、歴史の漫画など。
何歳まであげる?
9歳までは7割以上の子どもたちがサンタクロースを信じていますが、10歳以降はその割合は下がる、という調査結果があります。
(いこーよより引用)
10歳前後になると、学校でいないという話しを聞いたりして、クリスマスにサンタが家にこっそり来るわけじゃないと知るようです。
もう少し年齢が上になると、サンタクロースの由来を学んできたりしますね。
兄弟の年齢が離れていたりすると、サンタさんの存在をどう扱うことにして子供に話すのか、気にしますよね。
私の場合は、8歳ごろに親からサンタなんていないから、と言われました。
姉妹でもらっていたのですが、大人になってからきくと
「経済的に苦しく来年はあげられないかもしれないと思ったから」との返事でした。
サンタさんからのプレゼントは、サンタさんの存在がいないと分かった時からやめる家庭が多いようです。
子供にとっては一年に一度の楽しみ
誕生日とクリスマスはプレゼントをもらえる嬉しい時期です。いい子にしているとサンタさんにプレゼントをもらえる、と信じている子もいるので、プレゼントをもらえると、怒られもしてけど、いい子って思ってもらえたんだと受け止めたりします。
親にとっては、プレゼントを探すのは一苦労ですが、それも一時期だけの話です。親子でクリスマスを楽しみたいですね。