クリスマスイブに誘われた!これって本命?それとも遊び?

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後の祭り

海外では家族や親せきと過ごすことが多いと言われるクリスマスですが、ここ日本ではほぼ、クリスマスイブやクリスマスは「恋人と過ごす日」として定着していますね。

そのクリスマスイブに、もし、「付き合っている」ほどではない男性から誘われたら…女性としてはどういうつもりで誘ったのか本音をのぞいてみたいところではありますよね。

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クリスマスイブ誘われた

当記事では、クリスマスイブに女性を誘う男性の心理、逆にクリスマスイブに女性を誘わない男性の心理をリサーチしてまとめました。

クリスマスイブに誘われた、あるいは期待していたのに誘われなかったあなた、是非ご覧ください。

 

 

 

目次

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誘ってきた男性の本音は?

 

今まで普通に友人・知人・同僚だと思っていた男性から「クリスマスイブを一緒に過ごしたい」といわれたら、中には「私を本命だと思ってくれているからよね!」と思い込んでしまうけなげな女性もいるかも知れません。

 

でも、ちょっと待ってください!

結構そうでない場合もあるようです。

例えば、「イブの夜、男友達と群れていること自体カッコ悪い」とか、「クリスマスのイルミネーションで盛り上がった通りを、人並みに女性と過ごしているアピールをしたい!」など!!

まるで女性をアクセサリーのように思っているのでしょうか?

 

また、こんな話も!

「女性が憧れる夜景が美しいホテルを予約しておいて、コース料理やプレゼント攻撃でイブの夜には帰さない!」

・・・もう言わなくてもおわかりでしょうが、彼らにとっては、一緒に過ごしてくれる女性ならはっきり言って誰でもよい可能性があります。

 

よく、「付き合う前にクリスマスを一緒に過ごすと別れやすい」なんていうジンクスがありますが、一時の勢いに酔ってしまっただけで、フタを開けてみたらあなたに対する愛情とは違うものだった、ということではないでしょうか?

 

そうなる前に、あなたが彼の本気度を見極める方法があります。例えば・・・

 

【事例1】『誘ってきた時期がクリスマスイブの前日とか当日であるにもかかわらず、高級レストランやホテルなどの予約がもうバッチリ入れてあった!』

何と手回しのいい!じゃないんです。

本命の彼女は別にいて、その彼女を誘うために1か月以上前から予約を入れていたのですね。

ところが彼女から早々に断られてしまい、せっかく予約をしたからもう誰でもイイッ!という状況。

ギリで誘ってきたわりには色々予約されていたら要注意!

 

 

【事例2】『クリスマスイブを迎える前に何度かデートして彼の気持ちが自分にあるのかどうか確認する』

 

クリスマスイブの「一時的な彼女」なのか、普段から親しくなりたいと思っているのかは、普通の日にデートすれば何となくわかりますよね。

デートにも至らず、何となく面倒くさそうに用事を作ってあなたから逃げているようであればこれまた要注意!

 

本当にあなたとの距離を縮めたいと思っているのならクリスマスイブでなくても、例えクリスマスイブは都合が悪いと断っても何らかの形でアプローチはやめないはず。

 

 

ちょっと勘繰りすぎでしょうか?

もちろん、純粋な気持ちであなたに断られるかもしれない、というリスクを背負いながら勇気を出してあなたをクリスマスイブに誘っている場合もあります。

要は、クリスマスイブだからと言って舞い上がらずに、クリスマスが過ぎても良いお付き合いが出来る人かどうかをあなたに見極めてほしいのです。

 

 

 

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クリスマスイブでも本命の女性をあえて誘わない男性もいる

本命の女性はいるし、一緒にクリスマスイブを過ごせたらどんなにいいだろう・・・でも誘わない、という男性の心理も理解してあげましょう。

 

 

男性の目から見て、女性がこのクリスマスイブを「本命の恋人と過ごす聖なる夜」のように感じていることは十分承知しているのですね。

 

だからこそ、自分にもう一つ彼女を振り向かせる自信や確信がなかったりすると「断られたら気まずい」「自分が本命と思われていないのかも…」といったリスク回避の方向に終わる場合もあるわけです。

 

また、そもそもデートに誘うとか、告白自体を「恥ずかしい」と考える男性も。

色々考えると面倒なので今のままの「友達以上恋人未満」みたいな関係で安易に妥協してしまう男性もいるでしょう。

 

しかし、そういう男性から伝わってくるオーラをあなたも感じているはずです。

それなら、あなたの方からさりげなくクリスマスイブを迎える前から声を掛けてみては?

自然な流れで「じゃ、イブも会おうね~」くらいが、そういう男性にはちょうど良いかもですよ!

 

 

もう一つ事例を上げます。

あなたを本当に大切に思い、真剣に愛しているからこそ、クリスマスイブを一緒に過ごさないという判断をする男性もいます。

例えば、あなたが愛する家族や友人とクリスマスイブを一緒に過ごしたい、と言った時、快くあなたとの時間を諦めることのできる男性は本当の「大人」です。

 

嫌な顔一つせず別の日にあなたと会うための予定を聞いてくる男性は本当にあなたを本命と思っている男性に間違いありません。

 

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性にも色々タイプがあるので、クリスマスイブに誘われたかどうか、ということと、あなたを本命と思っているのかどうかは分けて考えた方がよさそうですね。

クリスマスイブが、あなたを大切にしてくれる人との素敵な出会いのきっかけになりますように!

是非、ご参考になさってください。