【結婚式二次会】一人ぼっち参加の方がむしろ有利⁉運命の出会いの可能性

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後の祭り

結婚式の披露宴が終わってからいよいよ若い者同士で盛り上がる二次会。堅苦しい雰囲気なしに、新郎新婦にとっては友人と喜びを分かち合えるカジュアルな場のはずですね。しかし招かれる者の立場としてはどうやらちょっと微妙な心境な人もいるようです。

当記事では、結婚式の二次会にもしも誰も知り合いナシの状態で参加しなければならいとしたら…そんな一人ぼっち参加を不安でなくチャンスに変える方法をアドバイスします。

「二次会は1人ぼっちか…」なんて不安に感じている方は是非ご覧ください。

 

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目次

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二次会は出会いのチャンス⁉

 

座席が指定されていて、テーブルがご一緒の方々と適当に食事や会話していれば良い披露宴と違い、二次会はラフな立食形式で自由に過ごせる雰囲気だけに、知っている人でもいないと自分の身のやり場に困る、という悩みを持っている方は結構います。知っている者同士・グループ同士で固まってワイワイ盛り上がったりするのは当たり前、しかもそのグループの中に突然入っていくことも出来ない気まずさ…。挙げ句、考えるのも面倒くさい、二次会は理由をつけて欠席すればいいかな…という選択をする人も。

 

確かに、仲のいい友人の結婚式に招かれたとはいえ、披露宴までは出ても二次会までは出る義務はないかもしれませんね。本当に都合が悪いのなら、新郎新婦に理由を言って二次会は失礼すればよいことです。

 

しかし…なんてもったいない!

そこには貴重な「出会い」のチャンスがありますよ。

友人が結婚適齢期ならあなただって遅かれ早かれ「婚活」を始めてもかいいな、ということを意識しているのでは?ちょっとした婚活パーティーを楽しむくらいの気持ちで出席すればいいのです。

 

例えば婚活パーティーは友人と一緒に参加するものですか?

そんなことありませんよね。むしろ、彼氏・彼女と呼べる人を作るために友人には内緒で活動するのでは?

普段友人や職場の同僚の前では見せないようなあなたを思いっきり発揮するチャンスですよ。逆に知っている人がいたりすれば「らしくない」などと言われて思い切った行動に出られないじゃないですか⁉

 

 

 

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実際にゴールインした事例が結構ある!

 

ある結婚式場のアンケートによると、結婚相手の出会いのきっかけは職場の同僚・先輩・後輩というのがダントツで1位。やはり、職場で過ごしている時間が長いだけに、お互いのことを知るチャンスがあるということでしょうか。しかし、裏を返せば、職場以外の人との出会いのチャンスにはなかなか恵まれない、というのもまた事実。職場はある意味手軽に相手をゲットできる環境かもしれませんが、これでいいのかな~なんて、フッと思ったりしませんか?

 

2番目に多かったのが友人の紹介(友達の友達)というもの。つまり、気心の知れた友人・知人の紹介であれば、そのまた友人とも仲良くなれるのは時間の問題、ということ。

実際、結婚式の二次会で出会ってゴールインしたカップルの場合、新郎新婦から紹介されてお互いを知った、という事例もあります。新郎新婦である友人はあなたの性格や良い所(弱い所も含めて!)をたくさん知っているわけですから、その紹介で知り合ったお相手なら、かなりの確率で相性も会うのでは…という期待値も高まりますね。

 

一人ぼっち二次会を利用して素敵な彼氏・彼女をゲットしやすくする方法を次にアドバイスしましょう。

 

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“婚活”を意識して思い切った行動に出てみる

 

婚活パーティーだろうが何だろうが絶世の美女でもない限り“壁の花”のままでおしとやかにしていたって何の変化もありません。というか、むしろ、こうして一人ぼっちでボーっとしているのが辛いからこのサイトにたどり着いたわけですよね?ここは思い切って戦略をたてましょう。

 

【新郎新婦に自分も婚活をしていることを伝えておく】

 

もちろん、お祝いの言葉を友人につたえつつ、自分も婚活中であることを告げ「誰か素敵な人いない?」と相談を持ち掛けておくのです。ゲストには盛り上がって欲しい、という想いがありますから、出会いのきっかけになるようなゲームを幹事役の人と相談しながら企画してくれるでしょう。

二次会のゲームで同じチームになり、連絡先の交換をしてカップルになった例もあるそうですよ。

 

【幹事・受付・司会進行役などスタッフをかって出る】

 

とにかく人より目立つポジションをキープ。ぶっちゃけた話、二次会は知らない者同士が集まり、結構盛り上げるのに苦労する、という声をよく聞きます。それこそ今のあなたの様に、出席を迷って気まずい思いをしてまで出てきてくれる人もいることも計算ずくで、幹事さんに任命された人は重大責任ですね。

 

だからこそ、なんです。

結婚式の二次会当日に向けて、事前準備で何度か打ち合わせの機会があることでしょう。新郎側、新婦側からそれぞれ幹事に任命された彼・彼女は共にこの困難を乗り越えていくうちに何かしらの感情が芽生えてもおかしくありませんよね。これもまた、実際にゴールインしたカップルの出会いの事例にある話なんですよ。

 

【結婚式のスピーチを快く引き受ける】

 

出来たらこんな面倒なお役目は誰か他の人に…なんて言わないでくださいね。

親戚の方や会社関係のお偉方など大勢の前で堂々としゃべるのはかなり緊張するでしょうが、皆が確実に注目してくれるチャンス。ご立派なことはしゃべらなくでもよいのです。友人を思う、心を込めた祝辞が新郎新婦に対してはもちろん、同世代の彼ら・彼女らの胸にキュンキュンくればOK。このスピーチに惚れ込んで二次会で告白された、というパターンもあるようです。

 

 

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

折角の出会いのチャンスになるかもしれない結婚式の二次会。一人ぼっちだから何なんでしょうか?子供ではないのですから誰か知っている人がいないと…なんていう感情は捨てることです。堂々と楽しんであなたが今度は幸せを勝ち取ってくださいね。