ビジネスマナーの中には嘘マナーがある?フェイクを見極める方法は?

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ビジネスマナー

社会人にとってビジネスマナーは、少々厄介で面倒なところがありますよね。

そのビジネスマナーの中に嘘マナーがあるというのを聞いたことがありますか?

嘘マナーの「元ネタ」と呼ばれるものがあるのですが、徐々にエスカレートしていって、最終的には「言ったもん勝ち」「大喜利」状態になっていました。

そこで、ここでは、ビジネスマナーの中にある嘘マナーについて、フェイクの見極め方も含めてご紹介したいと思います。

目次

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ビジネスマナーの嘘マナーって何?

ビジネスマナーの中で、嘘マナーという言葉は聞いたことはありますか?

嘘マナーとは、SNS上で2018年ごろから流行している、明らかにあり得ないようなマナーを創作するネタツイートのことです。

その発端になったと言われているツイートがこちらです。

このツイートは、「徳利の注ぎ口から注ぐのはマナー違反」 と説明する情報サイトの切り抜きを投稿したものです。

実は、この注ぎ口から注ぐことをマナー違反とする情報サイトはいくつかみられるようです。

しかし、ツイートのリプライには「聞いたことがない」「嘘では?」などの否定的な意見が多く、たちまち拡散されました。

このツイートをきっかけに、縁起が悪い理由をこじつけて「マナー違反」と認定するネタツイートが流行したようです。

このように、ビジネスマナーの嘘マナーとは何かが、わかりましたね。

それでは、実際にあったビジネスマナーの嘘マナーをご紹介しましょう。

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実際にあったビジネスマナーの嘘マナーをご紹介!

実際にあったビジネスマナーの嘘マナーをご紹介しましょう。

このように、「○○していませんか?実はそれマナー違反です」の文面がテンプレ化され、大喜利状態になっていました。

本来「#嘘マナー」や創作である旨が併記されてツイートされるべきところ、その記載がないため、嘘マナーと呼ばれているようです。

以上、実際にあったビジネスマナーの嘘マナーをご紹介しました。

最後に、ビジネスマナーの嘘やフェイクを見極める方法を見ていきましょう。

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ビジネスマナーの嘘やフェイクを見極める方法とは?

最後に、ビジネスマナーの嘘やフェイクを見極める方法を見ていきましょう。

  • 真偽を確かめる
  • 出典を確認する
  • 周囲に聞いてみる

順番に見ていきましょう。

真偽を確かめる

SNS上の情報は話半分くらいの気持ちで接しましょう。フェイクニュースは至る所にはびこっています。

そして、未知の情報に出会った場合、その情報の真偽を自分でリサーチして確かめます。

これは情報社会で生きる私たちにとっては必須のスキルで、情報リテラシーの一つと言えます。

出典を確認する

真偽を確認する際に、その情報がどこからのものなのか出典を確認することを心がけましょう。

もちろんその出典元が信頼するに値するのかどうかも確認する必要があります。

周囲に聞いてみる

聞きかじったビジネスマナーを披露する前に、周囲の同僚や先輩にそういうビジネスマナーを聞いたことがあるか、知っているか聞いてみましょう。

ひょっとすると話のネタになって盛り上がるかもしれません。

いずれにしろ、数多あるさまざまな情報から我が身を守るのは自分自身です。

溢れかえる情報に振り回され過ぎないようにしましょう。