YouTube(ユーチューブ)といえば、ご存知の通り近年、爆発的に広がった動画共有サイトです。
そこで生まれたのがYouTuber(ユーチューバー)という職業。
その中でも今回は、【底辺youtuberの稼ぎは、いくら?】というテーマで色々と考察をしていきたいと思います。
目次
収益を得るには?
そもそもYouTubeで収益を得るには、超えないといけないハードルが2つあります。
・チャンネル登録者数1000人
・年間総再生数4000時間
この2つをクリアしない限り収入は入ってきません。そこで思うのが「どれだけ難しいの?」ということです。
パーセンテージ言うなら、約10%前後と言われています。(泣)
その辺の大学受験より難しい感じです…
底辺youtuberの実態
筆者の友人の美容師が1年半YouTubeに動画投稿してます。 1年半で投稿した動画の本数は、なんと600本!その結果、何人のチャンネル登録者が増えたかというと15
まさに、底辺youtuberっぷりがハンパないです(泣)
その友人を例に挙げるなら1年半で登録者が156人ということは、単純な計算でチャンネル登録者1,000人になるには7年近くかかることになります。
さらに、条件を満たして収益化できても1再生0.1円と言われいるので、もし1ヶ月で10000再生することができても収益としては、1000円しかもらえません。
トップYouTuberたち
YouTuberの中でも現在でのトップYouTuberは、こちら!
「Hikakin」 動画再生回数 約64億回 チャンネル登録者 約773万人
Youtubeと言えば、Hikakin(ヒカキン)という人も多いですよね。
主に子供から20代に絶大な人気を誇り、まさに日本人YouTuberのパイオニア的な存在。
「はじめしゃちょー」 動画再生回数 約66億回 チャンネル登録者 820万人 スライム風呂など、ネタ系の動画を投稿しているイケメンYouTuberで女性ファンもいいです。
Fischer’s(フィッシャーズ) 動画再生数約85億回チャンネル登録者数596万人
学生時代の友達7人組で構成したメンバーで、ドッキリ動画や心霊動画などのいろんなエンタメな動画を投稿してます。
「ヒカル」 動画再生時間 約23億回 チャンネル登録者 355万人
夏祭りのくじを全部買い占めた動画で一気に人気にブレイク。
テレビでは放送できない、かなりチャレンジな動画投稿で人気のYouTuberです。
動画を見てもらうとわかるんですけど、内容もしっかりとしていて編集もしてあります。調べによると編集だけでも5時間近くかかるみたいです。
今からYouTubeを始めようとする人は仕事の合間に動画を撮影して編集をするとなるとかなり大変になってきます。
まとめ
筆者の知り合いの美容師底辺youtuberは、未だに広告収入で1円も稼げてない状態です。
90%近くが収入がゼロのyoutuberという職業。テレビでは稼いでいるyoutuberばかりで夢がありますが、やはり厳しい世界です。
YouTubeは、やるより見る方がいいかもしれません。