掃除・片付けをしてもすぐに散らかってしまう!なんてお悩みではないですか?
部屋が散らかるには原因があり、片付け方にもコツがあります。
この記事では、きれいな部屋を保つ方法をお伝えします。
いつもきれいで快適な部屋で過ごしたいと思っている方はご覧ください。
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目次
部屋が散らかってしまう原因
子供のおもちゃ
おもちゃで遊んでいるうちはいいけれど、他の遊びに移行したら片づけずにそのまま外に行ってしまいおもちゃは出しっぱなし。誕生日やクリスマスに増殖するものに加えて
レストランでもらうおまけのおもちゃなどがあふれかえっています。
子供がいる家庭ではいちばんの散らかる原因ではないでしょうか。
収納場所を決めて片付けをするのはもちろんのこと、年齢とともに遊ぶものは変わってくるので、遊ばなくなったおもちゃは知り合いに譲る、リサイクルショップに引き取ってもらう、思い切って捨てるなどして処分しましょう。
その中で思い入れがあって捨てられないものは実家で保管するという手もありです。
夫の小物や着替え
タバコ・ライター・爪切りや腕時計や靴下・・・意外と細かいものが多いです。
使ったら大抵おきっぱなしになっているのでイライラの原因になることも。
ソファに着替えを置きっぱなしになっていることもよくありましたが、それには理由がありました。
家族が寝ている時にクローゼットを開け閉めする音を立てるのに気を遣うので、置きっぱなしになってしまったとのこと。
置きっぱなし対策として、リビングに夫専用の棚と洋服を置くスペースを用意しました。
おいてもらう場所は本人にどこがいいか聞くと、うまくいきます。
イベントで使用したもの
家族旅行で使ったスーツケースや運動会・レジャーでしか出さないクーラーボックス、使い終わってからも面倒でだしっぱなしという事がよくあります。
その上に更に洋服やバッグを置いてしまうという悪循環、自分も夫の事は言えませんね。
一度ものを置いてしまうと、そこにあるのが当たり前になってしまいます。
時間がたつにつれて面倒になってくるので、使い終わったらすぐに片づけるようにしましょう。
学校のプリント類
小学校に上がってからのプリントの数はハンパありません。週報やお知らせ、宿題のプリント等々、読んですぐに処分できるものはいいけれど、期日までに提出するものやPTAや授業参観のおしらせは日時が書いてあり取っておきたいものはファイルに入れて管理していますが、中々うまく出来ないという声も聞きます。
プリント専用のボックスを作って子ども自身に入れてもらい、スマホに写真で納めたら処分とすると決めて、家庭でもペーパーレス化しちゃいましょう。
忙しくてもきれいな部屋を保つ方法4選
隙間時間にちょっとずつ片づける
家事の合間や待ち時間など、忙しいママでも10分くらいの隙間時間はあるはず。そういった時間はちょっと片付けをしてしまいましょう。
家の中でも一番目立つテーブルは面積が広いので、ものが置いてあると散らかって見えます。テーブルの上だけなら隙間時間でも片づけることが出来るし、気持ちもすっきりしますよね。
ソファの上や玄関など、今日はここという風に決めて少しずつやると負担になりません。
収納場所を決めて使ったらすぐ戻す
よく使うハサミや鉛筆・リモコンなどは置き場所をきめて使ったらすぐに片づける習慣をつけると散らからずに済みます。
出来れば使う場所の近くを置き場所にしたら、探しやすいし行方不明になりづらいです。
無駄な買い物をしない
モノを買う時は本当に必要なものか・買った後は収納する場所があるかなど、一度立ち止まって考えてみましょう。
新しいものを買ったら、同じ数だけ処分するといったルールを決めてもいいですね。
「買ったら処分するものを考える」という思考が入るので、時間が経つとクールダウンして必要なものしか買わなくなる習慣がつきます。
モノが増えないので片付けが楽になり、節約にもつながります。
一人で頑張らない
仕事に家事に育児にいそがしいママが一人で頑張る必要はありません。
使ったものは自分で片づける、物の定位置をきめたらルールを守ってもらうようにして、家族で話し合って片付けを分担するのがおすすめです。
この方法で娘がよく片付けに動いてくれるようになったので、とても楽になりました。
まとめ
部屋が散らかるには必ず原因があります。
今回ご紹介したポイントを意識し実践することできれいな部屋を保つことができるはずです。
ぜひ今すぐ目の前にあるゴミを片付けることから始めてみましょう。