小学校・中学校といえば、お金がない時期ですよね。収入減がないので、小遣いやお年玉を工面しながらなんとかしのいでいるでしょう。しかしそれでも急なデートがあったり、友達と遊びに行く事がありますからお金に困る時があります。
そんな時どうすればいいのでしょうか。今回は小学校・中学生のための金策についてご紹介します。
目次
親の手を借りずに自分でなんとかする
小学生や中学生も付き合いがあるため、お年玉やお小遣いだけでは足りないということは大いにあります。そんな時は、どうやってお金を工面するのでしょうか。
人によっては、その都度親からお金をもらうということもあるでしょう。ですが、この技はある程度裕福な家庭なければ使えない技です。お小遣いナシ、お年玉もらえないという人も多いと思います。
そんな小中学生がどうやったら生き残ることができるのか、それは不用品を売るということです。小中学生は未成年のため、オークションをする際にも親の協力が必要になります。
親に出品をなどをしてもらうので、その入金が本当の金額がないのか、その金額のうちいくらかを親に取られてるのではないかという疑念が残ります。
やはり親に任せるわけにはいきません。自分の手で売らなければならないのです。自らの足で中古リサイクルショップに持っていくのです。中古リサイクルショップも小中学生でも売ることができます。親の承諾書というものをもらえばいいのです。
メモ帳でもなんでもいいので、親の名前と住所と印鑑を用意してもらえばオッケー。そうするとゲームを売ることができます。ゲームは早い段階から売ることができれば高値になります。
5000円で買ったゲームが4800円で売れたりと、かなりの金額を手にすることができます。誕生日プレゼントなどでもらったゲームを速攻でクリアし、リサイクルショップに持って行けば結構なお金にすることができるのです。
ちなみにこの承諾書は自分で偽造した場合、筆跡で絶対にばれます。そのため親の承諾なしに売ることは不可能です。親がゲームを売ったりすることはいけないと言ってる場合、この方法は使えません。
また、誕生日プレゼントなどでゲームをもらっていなければ、この方法は使えません。となると、小中学生に残された金策方法というものは存在しないのでしょうか?
小学生・中学生でも地道に稼げる
こうなると残されたのは、様々なところからお金を少しずつ手に入れるという方法しかありません。お手伝いをしたらお金をもらえそうなら、ガンガンお手伝いをしてみるといいでしょう。
特におじいちゃん、おばあちゃんの白髪抜きや肩たたきなどは多くのお金を手に入れることができます。また、お小遣いをもらいやすいのは、お母さんの家事を手伝うというもの。
特に高値になりやすいのは、クオリティを要求されない「おつかい」です。皿洗いや洗濯などは失敗してしまうと、やりなおしが必要になります。お母さんが神経質だとクオリティが気になるのでやり直すという場合もあり、逆にストレスを溜めさせてしまいます。
そのため、貰えるお小遣いというのも限られてくるのです。最も喜ばれるのはおつかいです。クオリティを要求されないため、しっかりと頼まれた物を頼まれた金額で買うことが出来ればお小遣いをゲットすることができます。
また中学生の場合は、また弁当注文やパン注文のお金を少しずつ貯蓄していくという技もあります。昼にめちゃくちゃお腹がすくという弊害はありますが、コンスタントに1日100円から200円貯めることができるので、なかなか使える技ではあります。
まとめ
以上、小中学生が使える金策テクニックというものご紹介しました。小中学生がネットで金策方法を検索しているかどうかわかりませんが、実際に僕が小中学校ときに使った技をご紹介してみました。
お小遣いがもらえない、お年玉が少ない人たちはうまく頭を使って金策をしなくてはいけません。趣味が多い子どもは、出費も多くなるため、どうしてもお金を工面しなくてはなりません。
一度ゲームを手に入れたら、それを速攻でクリアして売ってと続ければ、少しずつ元金は減っていきますが、かなり長い期間ゲームを買ったり売ったりする事ができます。
そのための元金集めというものが必要になってくるのですが、それは弁当注文をケチったり、お手伝いをしたりと地道に貯めていくしかありません。
そのようなお金を貯めていく作業を小中学生の時に経験していれば、バイトができるような歳になった時に、いかに働くことというのがお金を稼ぐと言う点において効率的かということを実感できると思います。
金策テクニック系の記事は他にもこのような記事があります。でも、ちょっと小中学生には無理かも。