どうしてもやりたくない仕事をすぐにやりたくなる超簡単テクニック

スポンサーリンク
独立・起業・副業・仕事術

何事をやるにしても、なかなかやる気が出ないという人は多いのではないでしょうか。やろうと思っても手がつけられず、全く先に進まないということも多いでしょう。

そんな時、やる気の出る方法などを調べるのですが、それははっきり言って意味がありません。やりたくないことについてすぐに取り掛かるためには実はコツが必要です。そのコツとは、徹底的に準備をするということです。

こんなベンチャー企業には勤めるな!ブラックベンチャーの見極め方
ベンチャー企業と聞くとあこがれる人も多いでしょう。今までにやったことのない事業で社会を変えるという、崇高な目的のもと行われるベンチャーが多いのですが、企業的な事態は最悪な場合が多いです。 特にベンチャーの場合、経営者と自分だけなど非常にスタ...
外回り営業マンの「サボり方」のコツをすべて伝授しよう
外回りの営業マンの醍醐味といえば、「サボり」ですよね。 ノルマやお客さんとの打ち合わせなど、面倒くさいことはたくさんある営業マン。 たった一つ残された最大の利点が、外に出て「サボり」ができる点です。 営業マン以外は会社に缶詰めですからね。外...

目次

スポンサーリンク

やりたくない仕事はたくさんある

仕事をする際に、どうしてもなかなか手のつけられないものがあったりしませんか?パワーポイントだったりエクセルだったり資料作ったりする時、なかなか手がつけられず気づいたら昼、就業時間、次の日とどんどん先延ばしにしてることはあるでしょう。

なぜ手をつけることができないのか、ただ単純に自分にやる気がないのか、したくないのかというのを気にして、インターネットで「先延ばしグセを治す方法」など調べて時間をつぶしてることだと思います。

実際に先延ばしグセを治す方法なんて調べても、仕事が終わるわけではありません。仕事しっかりと終わらせるため、やる気を出すための方法は準備をしっかりするということです。

もっと言うと、早く仕事が取り掛かりたくて仕方ないというような準備を行うことが必要なのです。

スポンサーリンク

その仕事がやりたくてたまらないようにするためには

早く仕事がしたくて仕方ないという準備は、具体的にどのようなことなのでしょうか。例えば、あなたが野球をやっているとします。

次の試合のために新しい打ち方を研究した所、とんでもなく打てそうな打ち方を見つけたとします。フォームをしっかりと固めて準備万端です。

そんな時、早く試合がしたいと思いませんか?その時に雨天中止になったりすると、もうがっかりです。ですが、準備も何もしなくて打てるかどうかよくわからない状態で試合を望むならどうでしょう?きっと億劫だと思います。

この違いを生み出すのは準備をしているかどうかです。話を仕事に戻すと、例えばなにかしらの資料を作るときに、なぜそれが億劫なのかと言うと、自分がやった事ないことや慣れてないことというものがその仕事には含まれているためです。

例えば、エクセルで資料を作るとなった時、マクロを作らなければならないなど、新しい技術を習得しなければならないというハードルが出てきます。

そのため、なかなか手をつけることができないのです。仕事自体をするのではなく、仕事の弊害になっているものというものを事前に準備しましょう。

先ほどの例でいくと、マクロについてしっかりと勉強します。早くこの技術を試したいと思えるほど、マクロについて勉強する必要があるのです。

スポンサーリンク

仕事を億劫にさせないためには

仕事やってるときに、この仕事したくないな・手をつけたくないなと思ってるときは絶対にどこかの部分で準備不足です。自分でもそれがわかっているから手をつけたくないのです。

その仕事をやるうえで、慣れていないことや新しいことというものは存在しませんか?そのせいで、あなたはその仕事に取りかかることができないのです。

その仕事に取り掛かるためには、早くその仕事に取り掛かりたいと思うような準備をしなくてはなりません。新しいことに取り組むということは非常にエネルギーを使います。

新しいことにチャレンジし、それに慣れることができれば、次から同じような仕事が来た時から億劫にならなくて済みますし、わざわざそのために準備をしなくても済むのです。

このように慣れていないこと、新しいことに関して挑戦し自分のものにし、次からは呼吸をするように簡単にできるという状態にすることを成長とよびます。

人間の成長というものは言語化すると、このようにできないこと、なれないことに対してできるようになること、円滑にできるようになることです。

いきなり仕事にかかれると言われてもなかなか難しいもの。その仕事に対して、したくないなと思っている場合、まずその仕事を構成する要素を見てみましょう。

そうすると必ずあなたがやったことない技術やテクニック、知識というものがあるはずです。それを能動的にまずクリアすることに努めましょう。仕事に取り掛かるのはそれからです。

スポンサーリンク

まとめ

以上、仕事に対してやる気が出ない時、どうすればいいかということをご紹介しました。やる気を出すためには、準備というものが必要になります。

その仕事に早く取り掛かりたいと思うような準備をしっかりと行うのです。取りかかりたくないと思う仕事には、出会ったことないような技術や知識、テクニックというもの盛り込まれています。

それらを事前にクリアすることによって新しく得た知識、テクニックを披露する場所が欲しいと思うようになります。そうすると自然と避けてた仕事に対しての意欲がわきます。

新しい技術を身につけるのは非常にエネルギーを使いますが、自分の成長のためと思い、習得に努めてみてはいかがでしょうか?

人によってはうつ病によってやる気がでないという時もあります。そういう場合は今回ご紹介した内容では効果はありません。以下の内容を参考にしてみてください。

「やる気が出ない時は何もしない」を6ヶ月間徹底的に続けてみた結果…
突然ですが、昔やる気が出ない日がずっと続いていました。 あまりにも改善しないので、思い切ってやる気が起こるまで何もしないことにしたんです。 無理にやる気を起こそうとせず、徹底的にボケーっとし続ける。 6カ月後には何もしないことが苦痛になり、...