ビジネス英語メールの書き方を勉強するにはどうやったらいいんだろう・・・
そんな疑問に答えます。
英文メールの書き方は無料で簡単に勉強することができます。なぜならネイティブ検索法を使えばいくらでも例文を見つけることができるからです。
ネイティブ検索法とはネイティブの例文から勉強する方法で、非常に効率が良いです。具体的にご紹介していきます。
どうしても日本語で学びたい!という方は下記のような記事も書いてますので是非参考にしてください。
目次
【3ステップ】ビジネス英語メールの効果的な勉強法
- google検索を開く
- 検索したい英語のキーワード + examplesを入れる
- 例文をもとに勉強する
このたった3ステップで簡単にネイティブの例文を使って勉強することができます。
それぞれのステップについて掘り下げていきます。
ステップ1:google検索を開く
google検索を使用することで、ネイティブの例文を大量に入手することができます。
使ったこと無いという方はさすがにいないと思いますが、google検索ページへはこちらからいけます。
ステップ2:検索したい英語のキーワード + examplesを入れる
このステップが最も重要です。
日本語で検索するのではなく、あたかも自分がネイティブだったら検索するであろう英語のキーワードを考えてください。
難しく考える必要はないですが、ポイントはできるだけ具体的なキーワードにすることです。
例えば、business email exampleと検索するとたくさんページがでてきます。
これで表示されたページを1つずつチェックするのも良いのですが、具体的なキーワードで検索する方が効率が良いです。
もし「クレームの謝罪メールについて勉強したい」と思っているのでしたらbusiness email apology examplesと検索しましょう。
すると、謝罪のメールについて多くの例文が見つかります。
ステップ3:例文をもとに勉強する
例文さえ入手できれば、後はその例文をベースにして好きに学習しましょう。
参考にしながらメールを書いてもよいですし、最初の内はほぼコピペでもよいと思います。
検索した例文は、全てネイティブ向けにネイティブが書いているものなので、間違いなく参考になります。
日本人が書いた本を参考にするより、ネイティブの例文を読んだ方が勉強になると思いませんか?
ネイティブ検索法が有効な理由
ネイティブ検索法がビジネス英語メールの勉強に有効な理由はいくつかあります。
必要な箇所をピンポイントで勉強できる
ビジネス英語のメールについて勉強したいのはどんな内容でしょうか?
- 顧客に謝罪のメールを送りたい
- 取引先に日程調整のメールを送りたい
- 社内にイベント通知のメールを送りたい
など、人によって状況は様々です。
本だとどうしてもメール全体の書き方など、一般的な話が中心となってしまうためなかなか自分の状況と全く同じ例を見つけるというのは難しくなってしまいます。
一方、ネイティブ検索法だと先ほどのbusiness email apology examplesで検索した例のようにピンポイントで自分に合った例文を見つけることができます。
自分に必要な部分だけをピンポイントで勉強できるため、非常に効率が良いです。
そもそも英語の勉強になる
英語学習のコツとして、日本語を使わないようにすることが大切だということは多くの人が言っていますね。
ネイティブ検索法は英語を英語で検索するので、日本語は一切使いません。
そのため、この勉強法そのものが効果的な英語の学習になります。
【文字での勉強が嫌いな人向け】動画で勉強する
ご紹介した通り、ビジネス英語メールの勉強には基本的にgoogle検索を使用したネイティブ検索法をオススメしますが
英文を読む気にならない・・・
という人はキーワードをYoutubeで検索しましょう。
google検索と同様、たくさん候補が出てきますね。
英語の動画はハードル高そうな気がするかもしれませんが、メールの書き方を説明する動画なので、内容自体理解できなくても説明されているフレーズを抜き取って使う程度で十分ですよ。
まとめ:ビジネス英語メールの勉強は無料でネイティブから学ぶ
まとめるほどでもないかもしれませんが、改めてネイティブ検索法の手順おさらいです。
- google検索を開く
- 検索したい英語のキーワード + examplesを入れる
- 例文をもとに勉強する
本を読んで一から勉強するのも良いですが、このデジタル時代、ネイティブの例文を使って必要なポイントだけを無料で勉強してしまいましょう。